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外国の服等のサイズ一覧表 買い物時の注意点 カードと現金



外国の服等のサイズ一覧表
海外で買い物する際、サイズ違いで困ることがあります。あらかじめ分かっていれば助かる情報でもあります。ネットで購入する場合も同じです。まとまっているサイトが見つからなかったので、作ってみました。

■ 女性の服・靴のサイズ
■ 指輪のサイズ
■ 男性の服・靴のサイズ
■ 子供の服のサイズ


買い物時の注意点
・お店に入るときは、店員の挨拶に反応する。
・最初に付いたお店のスタッフが、基本対応します。
・無断で商品に触らない。
・見るだけなら、「ジャストルッキング」でOK。
・ブランド品や宝石など、日本では高価な物に、安物はない。
・高級ブランドショップでは、他店の袋を持ち込まない。
・おつりはその場で確認する。

-断り方-
 色違いを聞いてみる。色が無ければ、がっくりした顔をする。


 

カードと現金
ICチップカードで支払うとき、4桁の暗証番号が求められます。事前に、暗証番号を覚えておきましょう。
  クレジットカード  現金 
支払い側 メリット ・大金を持ち歩かないで済む
・両替をしなくて済む
・おつりがごまかされない 
・破損、故障、盗難に保険がきく(ショッピング保険:ただし、カードの種類による)
・キャッシングで、現金化できる。
・ポイントが貯まる
・素早く決済
・値引き可能
・現金以上の買い物をしない
デメリット ・値引きが難しい
・ついつい買ってしまう
・お釣りがごまかされる
・偽札をつかまされる
・事前両替が面倒
 余れば、帰国時に再度両替
・盗難にあうと全損
お店側 メリット ・偽札をつかまされない 
・客単価が上がる
・現金管理が楽
・現金が手に入る
・脱税しやすい
デメリット ・お金の流れが判るため、脱税できない。
・すぐにお金が手に入らない
・手数料を取られる
・偽札をつかまされる
・現金管理が大変
脱税が当たり前の国では、現金が喜ばれます。

また、日本では駄目ですが、クレジットカードの手数料を上乗せして請求して来る場合があります。100ドルの商品で、現金だと100ドル、しかし、クレジットカードだと、105ドルのようにです。イギリス、オーストラリア、スウェーデン、デンマーク、ベトナムは、条例などによって、手数料(サーチャージ)を取ることが可能となっています。アメリカの一部の州で、手数料を取られることがあるとのこと。

   目安
バーやクラブ  4~7%
レストラン  4~7%
一般の小売店  3~5%
デパート 2~3%
家電量販店 1~2%
コンビニ  1~2%
モバイル決済 3.25%
通信環境の悪いところでは、時々、決済できずに、現金払いと言うこともあります。
昔ながらの、カーボン紙での支払いもありますが。

為替手数料
海外で、クレジットカードで購入した場合、為替手数料が取られます。
1$100円で、100ドルの買い物をした場合、VISAの場合、1.63%の手数料が取られます。100ドル+1.63ドルで、101.63ドル=1万163円です。

ブランド 手数料
VISA 1.63%
MASTER 1.63%
JCB 1.60%
AMEX 2.00%
DINNER 1.30%
一応、市中で両替して購入するよりは、安い手数料になっているとのこと。
なお、購入日の為替レートではなく、処理した日のレートになります。


為替レートの推移(1971年から2016年)


カードがはじかれたときの理由



バーゲン時期

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